就職やアルバイトに強くなるために資格勉強をするニートさんは意外にも多いです。
仕事をしていないニートの間は「資格勉強をしていました!」と 言えば立派な言い訳にもなりますからね!
- どんな資格をと取ればいいのか分からない!
- とりあえず就職に強そうな資格教えて!
- 初心者でも大丈夫な簡単な資格を取りたい!
そんなニートにおすすめの資格をご紹介します!
スポンサーリンク
取得すればどんな職種でも有利になれるおすすめの資格!
ただ履歴書の資格欄を埋めるために適当に取るだけでなく、
就職に有利になれる、生活の役に立つ資格を取りたいですよね?
そんな中でも難易度が比較的簡単で実務でも 就職にも使えるオススメの資格3つを紹介します!
簿記
簿記(ぼき)は、お金にまつわる記録を管理することです。
会社、お店などの取引で「どれくらいのお金が入ったのか?」また
「どれほどお金が出て行ったのか?」などを帳簿と呼ばれるノートに記録します。
現在どれほどのお金(資産)があるのか、一年間でどれほどの損益があったのかを
書類にまとめて作成するのも簿記の役割です。
概要だけ聞くと「経理とか経営系のお仕事に必要なんじゃない?」と思われがちですが…。
今の現代社会で「お金」に関わらない仕事なんて一切ありません!
そのためどんな業界でも「お金」の知識がある人は重宝されます。
また、簿記の知識は「今日は買物しかたから今月の残高はあと何円だな」と
日々の私生活のお金の管理にも役に立ちます。
資格難易度はそれほど高くなく、高校生ほどの知識でも取得できるレベルのものです。
簿記について全く知らない方でも、しっかりと勉強をすれば独学でも十分合格できると思います。
ビジネス会計検定
ビジネス会計検定は、難易度も内容もほぼ簿記と一緒です。
ですがビジネス会計検定はより”実務”に活かしやすい知識を身につけます。
簿記の場合は「一年間でどれほどの損益があったのか」を記録する役割がありましたが、
ビジネス会計はその記録を見て「来年はどうすればもっと利益が出せるのか?」を考える役割があります。
資格難易度は簿記と同じぐらいで取得しやすく、簿記よりも少し上のランクの資格なので
ビジネス系の仕事では重宝される反面、その他の業種ではあまり知名度がない欠点があります。
「ビジネス会計検定の資格が欲しい!」という人は単体で取るのではなく、
勉強内容もほぼ同じ簿記と一緒に並行して取ることをオススメします!
販売士
販売士(はんばいし)は、”販売”についての知識を身につける資格です。
「お客さんに商品を買ってもらうにはどうするのか?」
「より商品を仕入れるには何をすべきか?」
「お客さんにとっても、お店にとっても納得のいく売買をするには?」
などなど、商品の販売から、仕入れ、売上貢献などの能力を持った「販売のプロ」の証です。
そのため、身近なコンニビやスーパーから飲食業、卸売業、
メーカーなど「商品を販売、提供する」幅位広い業種で活躍できる資格です。
簿記やビジネス会計検定と比べて、資格難易度は同じが少し下ぐらいです。
過去に接客や販売のバイトをしたことがあるなら結構簡単に感じるはずです!
将来自分のお店を持ちたい!独立してビジネスを立ち上げたい!という方にもおすすめの資格です。
資格取得は独学か?それとも誰かに教わるべきか?
先ほど紹介した3つの資格は比較的難易度が低く、独学でも十分に勉強できるレベルのものです。
しかし「勉強が苦手!」「今まで資格勉強したことがない!」という方は
1人で勉強するよりも塾や講座を受けて、資格勉強のプロに教わったほうが確実に合格できるでしょう!
最近ではスマホやパソコンでインターネットを経由して 資格講座を受けることで、
どこでも資格勉強できるというサービスが増えています。
実際にある塾や講座に通うよりも受講料が安く、また時間や場所にしばられない勉強法なので
「短期で確実に合格できる資格勉強をしたい!」というニートさんは、
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
スマホで資格勉強なら…資格スクエア!↓
コメント
コメントはありません。