ニートさんの中には「働くのが怖い、不安」という方が多く、
アルバイト募集や求人サイトを見ても応募に踏み切れないのではないでしょうか?
私もニートだったので経験があります。自分にも出来そうな仕事を見つけて、
「働かなきゃ…!応募しなきゃ…!」と思っても色々怖くて応募ボタンが押せなくて…^^;
- 仕事が覚えられなかったらどうしよう?
- 上手く出来なかったらどうしよう?
- 本当に自分にも出来る仕事なんだろうか?
- 仕事先の人たちは優しくしてくれるだろうか?
- ニートを理由にいじめや陰口を言われたりしないだろうか?
考えれば考えるほど不安になっていきます。
そんなアルバイトや働くことに不安なニートさんに、
ちょっとしたアドバイスをしたいと思います!
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仕事に対する不安へのアドバイス!
仕事を覚えられなかったらどうしよう、上手く出来なかったらどうしよう。
不安な気持ちは分かりますが、大丈夫です!
どこのアルバイトでも最初は仕事を丁寧に教えてくれるはずです。
むしろ、教えてくれない仕事の方がおかしいです。
誰でも最初は初心者ですから「上手くやろう」とか「完璧にこなそう」とか考えてはダメです!
失敗前提で仕事を始めるぐらいの意気込みでイイと思いますよ!
初めは「与えられた仕事をこなそう」というよりも、 失敗を減らすことに集中するようにしましょう。
ただし、やってはいけないのが職場の先輩に「同じことを何度も聞くこと」です。
何度も失敗するのは仕方のないことですが、同じ事を何度も繰り返し質問したりすると
先輩から「さっき教えたじゃん!話し聞いてないの!?」なんで言われてしまします。
仕事を失敗するのと、仕事を覚えられないことは別物です。
例えば、レジ打ちの仕事に慣れなくてモタモタしてしまうのは失敗ですが、
レジの使い方が分からなくてモタモタするのは仕事を覚えてないからです。
メモ帳とペンを常に持ち歩こう!
一刻もはやく仕事を覚えるにはやっぱりメモを取ることが一番です。
教えてもらったこと、分からないこと、気づいたこと、
気になったこと、できなかったこと、失敗したこと…。
走り書きでいいので、なんでも積極的にメモしておきましょう。
そして仕事が終わって家に帰ったら、必ず走り書きのメモを見返して別のノートにまとめましょう。
今日一日何があったか、どんな仕事をしたか、仕事の反省点などを日記のように書くのもいいですね!
まとめたノートは寝る前や出勤前に何度も読んで、しっかりと仕事を覚えるようにしましょう。
人間関係に対するアドバイス!
仕事先でいじめを受けたりしないか?というのは
どうしても仕事によりけりになってしまいますね…。
ただ、ある程度いじめを避けることはできます。
大体いじめをする人達なんて限られてきますからね…。
同世代の人達と関わるのが苦手だ、という方は
あえておばちゃんたちがいる時間帯にシフトを入れるというのもありだと思います。
朝や昼間のシフトは、おばちゃんや主婦の方がシフトを組んでいることが多いですね。
また、必ず1人でもいいので職場に味方を作るようにしましょう。
同世代の方でもいいですし、先輩、おばちゃん、店長、誰でもいいので
相談できる相手、気兼ね無くお話できる人を作りましょう。
困ったときや悩み事がある時に誰かに聞いてもらえる環境を自分で作るのです!
友好関係を築くには、まず名前を覚えよう!
職場の人と友好関係を築くには積極的に名前を覚えることです!
名札を着けている仕事は比較的顔と名前を覚えやすいですね。
もし名札を着けていない職場の場合は、
少々難しいですが他の人が呼んでいるお名前を覚えるようにしましょう。
中には人の名前を覚えるのが苦手だ!という方もいるでしょう。
名前を覚えるコツは「心の中で何度も名前を確認すること」です!
例えば職場ですれ違った時に、何気なく名前と顔を確認して…、
「あの人の名前は○○さん…あの人の名前は○○さん…」と心の中で確認するんです!
私も人の名前を覚えるのが苦手なので、いつもこの方法で名前を覚えます(笑)
名前と顔が一致するようになれば、特別仲が良くなくても名前を呼んだり仕事を頼みやすいなりますよ。
やってみなければ分からない!
働くことや未経験のことに不安を感じるのは分かりますが、
やはりアルバイトはやってみなければ分かりません!
もしかしたら上手くいかないかもしれない、自分には向いている仕事じゃないかもしれない。
でも、それは「もし」や「かも」の話です。実際にやってみなければ分かりません。
大丈夫です、最初は上手くいかなくても。
失敗したっていいんです、足を引っ張ったっていいんです。
まずは仕事や職場に慣れて、少しずつ出来ることを増やしていけないいんです。
もし、本当に上手くいかなかったら辞めるなりなんなりして、その時に考えればいいんです!
まずは勇気を出して、アルバイトに応募してみてください。
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